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本尊 薬師如来  前立 聖観世音善薩
■年中行事アルバム(令和4年) R3 R2 31年 30年  29年 28年 27年 26年 
25年  24年  23年
 
 
2022
12.24

年末大寒波
2022.12
03
「成道会」

お釈迦様がお覚りを開かれた日を偲んでの法要。コロナ禍の為内献でのお勤め。
 
2022.11
23
迦第12回のぎふ七福神うかいや布袋尊の大祭。

朝から雨模様のお天気でしたが、護持会の皆様方のご協力のもと、無事終えることができました。ありがとうございました。布袋様に皆様方の願い事を聞いていただき、叶うようお願いいたしました。新年になりますとお開帳が始まります。例年通りよろしくお願いいたします。




2022.10
01
      「開山忌」

当山のご開山である了然玄超大和尚様に報恩感謝の誠を捧げる法要で、皆様のお宅で言えば「法事」に当たりますが、今年度は、林陽寺に法を伝えた伝法開山である瑞岡珍牛(ずいこうちんぎゅう)禅師様の200回忌に当たり、その和尚様を中心に進められます。
 当山の二世和尚である恩國豊住(おんこくほうじゅう)は瑞岡珍牛禅師に「随身」といって付き人のようにお仕えしていたと人であったようです。
 縁あって林陽寺に10代目として入寺されたところ、林陽寺にお釈迦様以来の法がきちっと伝わっていないことに気づき、曹洞宗の制度から言えば「嗣法(しほう)」といいます。自分が随身していた禅師に依頼し、禅師様からの嗣法をいただき、禅師様を「伝法開山」として、迎えたと思われる。これにより林陽寺は、曹洞宗としての格式をもつ「法地」となったとのです。200年程の前のお話しですね。
 瑞岡珍牛禅師は、江戸後期の曹洞宗のお坊さん。熊本の天草生まれ。天草の東向寺で出家、江戸に出て修行。のち山口の笑山寺海外亮天(かいがいりょうてん)の門に入り、その法を嗣いだ。山口妙音寺・天草観音院・東向寺・長野全久院・美濃龍秦寺・大阪の法華寺・名古屋の万松寺等に歴任し、晩年は尾張慶雲軒といって今の永平寺名古屋別院に隠居されました。画を特技とし、道元禅師の『行状記』に図絵を付した『永平道元禅師行状図絵』が有名です。


 尾張徳川家の相談役のような立場で尽力され、葬儀は尾張藩の国葬であり、舎利は慶雲軒に葬られた。なお、開山忌終了後名古屋市法持寺ご住職愛知学院大学名誉教授である川口高風老師のお話しがあった。
 



  
2022.10
01
「第1回動物供養祭」

開山忌に先立つ午前10時より、動物墓を設置して以来、15年ぶりに供養祭を行いました。遠近より15家族の方々がお詣りになり、在りし日の愛犬、愛猫を思い出し、手を合わせていただきました。
 次回は、しだれ桜の咲く頃にとの要望も頂きました。
 供養料の一部を動物愛護団体に寄付させていただき、感謝報恩の気持ちとさせていただきます



 





2022.08
24
   「地蔵盆」

午後7時より「地蔵盆」お勤めいたしました。
村のはずれのお地蔵さんに代表されるように、お地蔵さんは、いろいろなところにお祀りされています。一番身近な仏様です。「代受苦」(だいじゅく)と申しまして、わたくしたちの苦や悩みを一手に引き受けて下さる仏様です。 お盆の最後がこのお地蔵さんを讃える行事です。
 



it2022
08.07

施食会
当山のお盆最大の行事「施食会」の行事を無事終えました。コロナ過での3回目の法要でしたが、護持会の皆様方のご協力による検温消毒などを行い、終えることが出来ました。ありがとうございました。大きな声で戒名を読み上げ今年もお互いに無事だよと語りかけながら、お焼香をしていただきました。まさに、感謝報恩の一時でした




 






2022.02
12
「涅槃会」

迦様のお涅槃を偲び「遺教経」を、コロナの関係上内献にてお読み致しました。
 

2022
01.21
大般若会
令和4新春のご祈祷会。
ご本尊様の開眼に引き続き転読。コロナ禍につきお斎、催し事は中止としました。
     
it2022.01.
03〜07
ぎふ七福神のお開帳、今年で11年目を迎えます。昨年はコロナ禍につき、リモ−ト参拝。今年は昨年比1.5倍程度お詣りでしたと事務局から報告あり。有り難いことです。
 
2022
01.01
元 旦

新年のご祈祷

 令和4年
寅年のお正月です。皆さんに、コロナ禍の中自分を失わないように「主人公」のお言葉を差し上げる。コロナ禍の中お詣少なし。